ケイのカナダ 留学生活

バンクーバーから学生のあれこれ

カナダ Langara College 本科に入学❗️

みなさんこんにちは、おひさしぶりです。

 

投稿できなかったスパンが長かったので簡単な自己紹介をさせていただきますと、

2018年4月からカナダのバンクーバーに留学してるケイです。

 

今回の投稿は、今年の5月にやっとLangara Collegeの本科に入学することができたので、

その時の話と、この2ヶ月間について書きたいと思います。

カナダの学生生活について少しでも知ってもらえたらなと思います。

 

1、Langara 本科入学について

Lanagara  Collegeに入学できる方法はいろいろあって、

まず、IELTS で⒍5の成績があれば本科にダイレクトに入ることができます。

 

次に、LEAPというLangara  CollegeのESLプログラムを最後まで終わらせるという方法もあります。

LeapはBasic〜LEAP8までレベル分けがされており、

レベル8をクリアすることによって、本科に無条件ではいることができます。

このプログラムは基本的にWriting、Reading、Listening、Speakingのすべての方向から英語を勉強できるプログラムで、将来カレッジに入った時に英語での授業についていけるよう準備をするっというプログラムだと僕は思っています。しかも少人数のクラスで勉強をするので、先生に質問しやすく、レベルが高くなってくるとクラスみんなの意識が高いので、英語を勉強するにはもってこいの環境です。

 

最後に、LETというLangara Collegeで受けるエッセイのテストにパスすることで、

本科に入るという方法もあります。ちなみに僕はこの方法て本科に入りました。

LETは、400文字くらいの記事を読んで125文字前後のSummary書くのと、

お題が3つありその中から1つ選んで、400文字前後のessayを書くというテストになります。

これは、英語でのessayの書き方がある程度わかっていなかったらパスできないです。

 

僕が本科に入る時自分が取りたいコースが全然取れなくて、

なぜかというとコース登録の時間帯が生徒によって違うからです。

僕の場合だとInternational Studentだったので一番最後にレジスターの時間が回ってきます。

なので、ほとんどの場合最初のセメスターは自分が取りたいコースを取れないことを覚悟したほうがいいかもしれません。

 

2、本科に入ってから

本科に入ってから気づいたことは、

インド人がとにかく多い。。。

留学生が特に多いLangara Collegeなんですけど、インド人が特に多いです。

だけど、多文化社会のカナダだからこそで、

日本以外の違う国の文化に触れ合えることができ、

そこがまた留学の一つのアドバンテージだと思います。

 

あと、生徒一人一人の意識が高いです。

僕は日本の大学に通ったことがないので、あまり比べることができないのですが、

カナダの学生の勉強の意識が高く、学校の図書館に行っても常に自習スペースがいっぱいの状態です。

公共のパブリックライブラリーに行っても学習スペースには学生が自習していることが多いです。

なので、カナダの学生は勉強しているのが当たり前な環境で、自分もその環境で勉強することによって日本にいた頃より勉強時間が増えたと思います。

だけど、自分の中での気持ちの切り替えがすごく上手いことできているんだなって思います。

遊ぶときは遊んで、勉強するときは勉強して、バイトするときはバイト、みたいに

切り替えがしっかりしているので充実した学生生活を送っているんだと思います。

 

もう一つ気づいたことは、学生の年齢層が高いということです。

日本だと20歳が平均だと思うんですが、なんとLangara Collegeの学生の平均年齢が25歳なんです!

これはなぜかというとこっちの人は学びたいと思ったら、

一回大学を終わらせても、また大学に戻って勉強するという考え方がふつうにあるからなんだと思います。

 

本科に入ってからいろんな新しい発見があるので、毎日充実した学生生活を送っています。

これからも、カナダの学生の日常を綴っていくのでよろしくお願いします。

 

 

それではまた。